株式会社サウザンドクレイン
専務取締役 中村 剛様
2003年に創業して、わずか13年で9つの拠点と680名を超えるスタッフを擁する規模にまで拡大した。大手からの仕事の依頼も多く、電力会社の提供する光ファイバーサービスやケーブルテレビ会社の加入促進業務を多数請け負っている。
今後のさらなる飛躍に向けて、なぜテレアポシステムを導入しようと思ったのか、中村専務に詳しく話を聞いた。
1. システムを導入する以前はどのような課題を抱えていらっしゃいましたか?
当社の業務は名簿を含めてほとんどが紙ベースで行われていました。保管も大変なのですが、名簿の重複をチェックして削除したり、発信禁止番号の周知徹底は、従業員数の増大に伴い紙ベースでは本当に大変になってきておりました。
これらの課題を解決するためには、システムを導入してデータを一元管理していくのがベストだと判断し、テレアポシステムの情報収集を始めました。
2. では、何がきっかけでコンベックスのシステムを知ることになったのでしょうか?
コンベックスさんからの営業電話です。当社の社長は本当に忙しいので、なかなか対応している時間がないのですが、コンベックスさんは数年前にもお会いしているのと、拠点を開設するタイミングでしたので、すぐにお会いすることになりました。
3. 実際に知ってみて、期待できる点はありましたか?
営業的な点から申し上げるとコール数の向上、管理面ではデータを一元管理することにより情報の流出を防げると考えました。
4. それでは、コンベックスのシステムを知り、買うまでに、実際に何か躊躇した点はありましたか?
アナログデータ(紙のリスト)をどうデジタル化し、システムに落とし込んでいくのかということです。
5. そのような不安はどう解消されましたか?
コンベックスさんが何回も弊社まで打ち合わせに来て下さいました。導入後の運用イメージをお伝えし、入念な打ち合わせをしました。それによって、弊社が今まで構築したデータの効果的な運用方法の方向性はほぼ見えました。
6. それでは、購入の決め手になったのは何だったのでしょうか?
数社のテレアポシステムを検討したのですが、「テレオールワン」が一番価格と性能のバランスが取れていました。もちろん、ソフト会社に何千万円も払えば、独自に開発してもらえることはわかっていましたが、カスタマイズされた製品でなくても、ここまで高機能で使いやすいのなら問題はないと思います。
7. 実際にコンベックスのシステム「テレオールワン」をお使いになってどのような効果が出ましたか?
オペレーターの平均コール数が導入前と比較して約1.5倍になりました。そんなにせわしなくコールしているようには見えないのですが、これはスゴいことですよね。
また、管理者のデータ管理・集計の負荷がかなり減りました。今では、クリックするだけで、全オペレーターの稼動状況が把握できます。
8. コンベックスのシステム「テレオールワン」についての感想をお聞かせ下さい。
現場の生産性が上がったことが一番の収穫です。「テレオールワン」を導入してからコール数は1.5倍になりましたが、反比例してオペレーターのミスが減り、皆、前より疲れないと言っています。
また、求人広告に「テレオールワン」を使っているオペレーターの写真を載せてから、なぜか応募が倍増しました(笑)。やはり若い方たちはカッコいい職場で働きたいようですね。
それから、テレアポシステムを導入していると、仕事の受注時にも有利です。やはり今の時代、セキュリティがしっかりしていないと、依頼する側も不安になりますからね。
コンベックスさん、いつもマメなサポートに感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。
株式会社サウザンドクレインは、東京・池袋に本社を置き、コールセンター事業をメインに、マーケティング事業からWebプロモーション事業まで時代のニーズにマッチしたサービスを提供しているベンチャー企業である。
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2020年3月31日(火)からテレオールワンのサポートはテレワークにて対応いたします。
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